Miyazima Hiroyoshi Furniture Studio
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何日も、何年も、何世紀も繰り返されてきた日常。
私もその何世紀の中の一瞬に立っていることは確かです。
生きていくこと、生命の素晴らしさを感じながら、とてもピュアに、家具を作っていくのだろう感じています。
それは、私のとても個人的な独り言のような感覚です。
幸いにも、私には手がありそれを自由に使い家具を作ることができます。手で触り、心で感じることもできます。目で見ることができます。耳で聴くこともできます。
生きていくということを、しっかりと踏み締めていけそうな、、、そんな独り言のような感覚なのです。 |
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